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テントサウナ実験2 in 逢山峡

2019年8月に初めて行った「テントサウナ実験第1回」をFaceBookにアップし、また第2回をやりたいと書いたところ、何人かの友達から「ぜひ参加したい」というありがたい声を頂きました。夏だったのでコロナ禍が少しおさまってきていた事もあり、ひっそりと少人数で第2回を開催させて頂いていたので、その際の記録を残しておこうと思います。 ※ 2020年9月27日(日)に開催しました

場所に悩む

前回は琵琶湖というビュー的に最高のロケーションで行ったのですが、その時の反省として「水がぬるかった」というものがありました。なので今回は、湖ではなく「川」のほとりでやりたいと思い、色々探したのですが

  • 川のほとりで、テントを立てるスペースがある
  • 薪ストーブを使っていい(火をおこしてもよい)
  • 車で荷物を運ぶことができる

この3つを満たせる場所が全然見つからない。そもそも神戸市は公園での焚き火をほぼ全面的に禁止しているので、基本的にはキャンプ場しか選択肢がない。が、稀に河原でBBQをしてもよい場所があるので、それを求めて散々探した挙句、友達の助言で「逢山峡」という場所に決定しました。こんな感じの場所!

木漏れ日がさす森の中でのテントサウナ。最高のロケーション

ほぼ理想通りの場所!さっそく設営を始めることにした。

サウナ部との邂逅

今回、一緒に行ったのはFUNTEST繋がりの仲間たちだけなのですが、メンバの中に神戸でサウナ入浴をストイックに楽しむ集団「サウナ部」のメンバが複数名いたため、いわゆる「サウナガチ勢」と一緒にやることになった。

僕はというと、どちらかと言うとキャンプやアウトドア好きで、その流れで「テントサウナをやろう」と思った側なのですが、サウナ部のみなさんはサウナが好きで、その流れの一環で「テントサウナとやらを体験してみたい」という目的で参加してくれた。つまりアウトドア勢とサウナ勢の「合流地点」としてのテントサウナ会であった。なにか新しい発見がある予感がする…!

みんな手際よく、テキパキと設営が進む
薪ストーブにサウナストーンをのせ、いざ点火!
火をつけてしばらくすると煙突からモクモクと白い煙が。

一度実験したことがあるので、我ながらだいぶ手際がよくなっていた。点火してものの数分で温度は70℃くらいまで上がったが、ここからなかなか上がらない。季節は9月末、川に飛び込むために水着になったところ少し肌寒いかな?と感じる程度の気温、かつ日陰だったこともあり、前回と違って思ったよりも温度が上がらなかった。

ただ本場フィンランドのサウナはだいたい70℃くらいで長時間入るというスタイルであるため、今回はフィンランドスタイルで楽しもうということにした(笑) なにごとも切り替えが大事である。

ある程度身体が温まったところで、いよいよ川に飛び込む!おそるおそる足を入れると、ちょっとびっくりするくらい冷たい。流れていることもあって、実際の水温よりも冷たく感じるのだろうけど、みんな「あぁー!」という叫び声をあげながら川に身体を沈めていく。

この水の流れでは、水風呂に入ったときにできる身体をまとう温かい水の層、通称「天使の羽衣」もあっさり流されてしまう。少し流れが緩やかなところに移動し、アウトドアならではの広さを堪能することにした。

どざえもんのように浮かぶ僕。ちょっとずつ流されている

身体が慣れてくると、外の解放感や川の音がリラックス度をmaxに高めてくれて、サイコーに気持ちよくなってきた。なんだこれ。マジで最高じゃないか。まさにアウトドアでサウナをする醍醐味がこの瞬間に詰まっている。

ある程度身体が冷えてきたので、今度は一度あがって「休憩」を楽しむ。これもアウトドアを全力で感じるため、川の中にコットを立てて、そこに寝転がるという最高の状態で休憩を堪能することにした。見て下さいこの気持ちよさそうな状態を!

ここで寝るともうしばらくは起き上がれない

さらに今回はサウナ部のメンバも一緒なので、サウナ―御用達のドリンク「オロポ」を用意してもらっていた。オロポとは、オロナミンCとポカリスウェットを合わせた謎の飲み物であり、サウナ後の水分補給に最適とされているドリンクである。(本当に最適かどうかは知らないがw)

これがオロポである。身体に悪いジュースみたいな色だ

写真を見て頂いたら伝わると思いますが、最高のロケーションでの最高の体験でした。せっかくなのでサウナ―達にも感想を聞いてみたところ、「普段のサウナとは全く違う、別のアクティビティだと思った方がいい。最高だった」とのことだった。

ちなみにサウナ―としての評価で興味深かったのは、「自分でロウリュできるところがいい」という点が挙げられていたことだ。ロウリュとは、熱されたサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させ、サウナ内の湿度と体感温度を上げることである。これを自分の匙加減でできるサウナは数が少ないため、それを楽しめるのは貴重だとのことだった。サウナ―ならではの視点である。

このようにテントサウナを満喫したわけですが、こういう体験が定期的にできるようになれば、きっと楽しむ人も増えると思うし、そういうことができる場所への人の流れも作れるかもしれない。今回は神戸市北区で実施したわけですが、ぜひこの神戸市北区で、もう少し規模を大きくしたイベント、いわゆる長野で毎年行われている「サウナフェス」みたいなことができたらいいなと、そういうことを考えています。こうご期待!

参考情報

そもそもの「サウナの楽しみ方」や今回使用した自作テントサウナの「作り方」などを以下のページにまとめていますので、興味のある方はこちらも参照頂ければと思います!

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